邪魔な広告をスパッと削除してくれる神アプリBraveを使ってみた

最近、ウェブを見てるとあっちもこっちも広告だらけでうんざり…

なんてことありませんか?

そこで登場するのが、
無料なのにめちゃくちゃ優秀なブラウザ「Brave」です。

この記事では、
Braveがどんなに“神アプリ”なのかを
カジュアルに解説していきます!

読んだらすぐに
広告ブロックの快適さを体感したくなるはず。

では、さっそく行ってみましょう!

Braveってどんなブラウザ?

Braveは、ひとことで言うと
「最初から広告ブロックが備わったブラウザ」
です。

ChromeとかSafari、Firefoxみたいな感じで、
ウェブサイトを見るためのアプリなんですが、
最大の特徴は広告ブロックがデフォルトでONになってるところ。

他にも「トラッキング防止」や「高速表示」など、
ネットライフを快適にする機能がギュッと詰まっていて、
しかも無料。

まさに“神”と呼ぶにふさわしい存在です!

なんで広告ブロックって大事なの?

広告が多いとページの読み込みが遅くなったり、
ウザいポップアップが出てきたりして
ストレスが溜まりますよね。

さらに、悪質な広告を踏んじゃうと
ウイルスサイトに飛んだりするリスクも…。

Braveなら、
そんな面倒な広告を自動でスパッとカットしてくれるので、
サイトや動画を見るときに余計なものが表示されません。

結果的に

「ページがサクサク読める」
「通信量が減る」
「変なサイトを踏むリスクも低くなる」

という3拍子揃ったメリットが手に入るわけです!

インストールしてみよう!Braveの導入方法

パソコン(Windows/Mac/Linux)の場合

  1. Brave公式サイトにアクセスして、ダウンロードボタンをポチッ。
  2. ダウンロードが終わったら、画面の指示に沿ってインストール。
  3. 初回起動時に「既定のブラウザにしますか?」と聞かれたら、
    OKしておくとあとが楽ちん!

スマホ(iPhone/Android)の場合

  1. App StoreやGoogle Playで「Brave」を検索。
  2. インストールして起動したら、あとは画面に従って初期設定するだけ。

難しい設定はほとんどいらないので、
一度やってみれば超簡単。

「あれ、もう広告ブロックされてる!」
ってびっくりすると思いますよ。

実際に使ってみた感想・レビュー

実際にBraveを使ってみると、
まず感じるのは「広告が全然出ない!」という衝撃。

特にニュースサイトとかで多い煩わしい広告が
カットされてるから、めっちゃ快適です。

見た目(UI)もシンプルで、
Chromeユーザーならほぼ同じ感覚で使えます。

あと、広告がないおかげでページ表示が
速い感じがしてストレスフリー!

セキュリティ面では、トラッカーをブロックする
「Brave Shields」が標準搭載されてるので、
なんかよくわからんサイトに追跡される心配も減って安心。

しかもChromiumベースなので、
Chromeの拡張機能もたいてい
使えるという優れものです。

YouTubeプレミアム不要!Braveで動画広告を一気にカット

YouTube見てると、
冒頭や途中に流れる広告、正直うざくないですか?

それを解決するためにYouTubeプレミアムという
有料サービスがあるけど、月々のお金が結構かかる…。

Braveだとブラウザ上でYouTubeを開けば、
なんと動画広告がほぼ全部ブロックされちゃうんです!

これには「え、課金しなくていいの?」って正直驚き。

ただし注意点としては、YouTube公式アプリじゃなくて、
BraveのブラウザからYouTubeを再生した場合に
広告がカットされるって感じですね。

とはいえ、動画を普通に観るだけならこれで十分。
お金をかけずに広告をスキップしたい人には最高ですよ。

あ、ちなみにスマホ版Braveを使えば、スマホでも
YouTube動画が広告無しで閲覧できます。

省エネモードで画面が消えてしまうと
再生も止まってしまう、
つまりバックグラウンド再生はできないですが、
まあ、無料で広告カットできるので満足です。

他のブラウザと比べてどうなの?

Chromeと比較

見た目や操作感はほぼ同じ。違いは広告ブロックが標準かどうかってところ。

Braveは最初から強力にブロックしてくれます

基本、BraveはChromeベースで動いているブラウザなので、
Chromeの設定が引き継げたり操作感もほぼ変わらず。

Chromeユーザーにも超おすすめです。

Firefoxと比較

Firefoxも拡張機能でいろいろカスタマイズできるけど、
Braveはインストールした瞬間から
ブロック効果が高いのが魅力。

Microsoft EdgeやSafariとの違い

EdgeやSafariは、シンプルで速いけど、
広告ブロックは標準であんまり強くないので、
拡張機能を入れるなどの一手間が必要。

その点、Braveは最初から広告をガッツリ削除してくれます!

Brave Rewardsを使いこなそう

Braveには「Brave Rewards」
というちょっと変わった仕組みがあって、
これをONにすると、Brave独自の仮想通貨(BAT)を
もらうチャンスがあります。

どうやってもらうかというと、
「Braveが配信する広告をあえて見る」とか、
ブラウジングを続ける中で報酬が手に入る仕組み。

さらに、もらったBATはお気に入りのサイトや
クリエイターに投げ銭することもできちゃいます。

仮想通貨に興味がある人なら、
ここでちょっと遊んでみるのもアリかも!

ただし、日本の法律や税制を考えると、
換金や使い方には注意が必要なので、
その点だけは押さえておきましょう。

Braveを使うときの注意点

広告ブロックによる表示崩れ
まれに広告がなくなることで
サイトのレイアウトが崩れたり、
機能が制限されるケースもあります。

そんなときは
Brave Shieldsをオフにすると
解決する場合も。

拡張機能の互換性
基本的にChromeウェブストアが使えるけど、
ごく一部の拡張機能では問題が起きることもあります。

どうしてもうまく動かない場合は、
代わりの拡張機能を探してみてください。

Rewardsの取り扱い
仮想通貨に詳しくないとちょっと戸惑うかも。
自分のペースで少しずつ勉強していきましょう。

こんな人にオススメ!

  1. 広告でイライラしてる人
    もう広告でページが見えない!って悩んでるならBraveを試すべし。
  2. セキュリティやプライバシーを重視する人
    余計なトラッキングもカットしてくれるので安心度UP。
  3. ネットをサクサク使いたい人
    広告読み込みがない分、ブラウジングの速度が明らかに変わることも。
  4. 仮想通貨にちょっと興味がある人
    Brave RewardsでBATトークンを集めて投げ銭してみるのも楽しいかも!

まとめ

Braveは、広告ブロックを当たり前のようにやってくれる超便利ブラウザ。

特にYouTubeの広告をほぼ全部カットしてくれる機能は感動モノで、
YouTubeプレミアム要らずになることも多いです。

おまけにプライバシー保護機能もしっかりしてるから、
いつものネット生活がもっと快適&安全に。

興味が湧いたらぜひ公式サイトやアプリストアでダウンロードして、
神ブラウザライフを楽しんでみてくださいね!